SHINCHAN BLOG

6.20

FRIDAY

第四話【MASTER BLASTER】

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さて、マスターブラスターのお話ですね、、
曲自体、特に何も説明することはないんですが、。
そのときできたときまでの感じをかきます。
あ、この曲は4年前の上京手前にできた曲です。



えとね、あれはですね、、
カーテンを閉めたんです。
部屋を真っ暗にしたんすよ。
なんか最初にオケ(歌なしのカラオケ)を作りました。

僕よくやるんですが、フリースタイルで歌詞もなんも決めずにただひたすらうたいつづけてました。

しかしながらマスターブラスターの場合、大体の骨組みは2回くらい歌ってできました。
早かったですよ、完成はものすごく。

そのあとビミョーに調整したり歌い直したりしましたが、ほぼあんな感じ。

完成したあともなんでかわかりませんがずっと歌いつづけていました。
首がどんどん下がってました。
頭は少し斜めに、ちょうど稲穂が垂れてるような。
コンデンサーマイクではなくダイナミックマイクのほうが表現力が格段に上がるのでダイナミックマイクに指3本で、小指がぴーんってなってました。

あとは、なんかだんだん世界にはまってしまい、朝9.10時くらいから開始して、母親が仕事から帰ってきた6時にとびらがガチャンと開いてやっと我に返ったの覚えてます。
飯もご飯も、そんな考える余裕とゆうか意識もありませんでした。

ただ、なんだかすごい気持ち良くゾクゾクが止まらなかった気がします。
別に薬とかやったことないすが、よく間違われますが、
いうなれば、超集中状態が自然に起こっていたんじゃないかなと思います。
ライブのとき、調子がいい日にはその超集中状態がでるのですが、レコーディング、音作りのときはなかなか出ません。
ただ、自分の中にある異物に気づき、しかもそいつは実はどんなフルーツよりもデリシャスでやみつきになることに発見した自分と、快感と、自分の悪の部分を歌えることに対してのほんとの丸裸なフィーリングがこの上なく気持ちよかったのです。


まさか、この曲が日の出をみるとは…

うちのお母さんだけは1番この曲があんたの才能を表してると言ってくれていたんすがね。

てなわけでマスターブラスターは終わり。
次回は【暗い池の中で】ですか。
古池でおじいちゃんと釣りをしていた小学生の頃が今ふとよぎったが、ははあ、そんなイメージだったかも。
ん、だから、あ、だからあれは、、ふむふむ

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